リモート/第1回-2)臨床美術士道場「『炎を描く』を通して」開催しました。2020.11.13(月)

11.23

第1回臨床美術士道場の2回目を実施しました。前回もそうですが、全国の臨床美術士の皆さんが、それぞれの目的意識を持って参加されます。コロナ禍において、現場が外部との交流を遮断する中で、臨床美術も実践の機会を失いつつあります。
一方、リモートにおいては、これまでと違ったニーズも生じ、広く臨床美術を知っていただく機会にもなっています。
今後、臨床美術のアートプログラムを「新しい生活様式」においての社会資源になるように、様々な可能性を探っていく必要があります。
そのためにも、臨床美術士は今、学び続けることを怠らず、「つくり、つくりかえ、つくる」意味生成ケアの可能性を未来に繋げるよう、互いに自己研鑽する機会を大切にしていかなければならなと思います。
今後の『臨床美術士道場』に期待が掛かります。
(リモート臨床美術士道場/
「『炎を描く』を通して」/
銀の櫂アートスタジオ研究室)

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