リモート臨床美術士道場『錦鯉を描く』臨床美術士20名

02.11

錦鯉が泳ぐ。
リアリティーとアクチュアリティーの池がある。
どちらに鯉を放つか、自明だ。
「生きているということ
今、生きているということ」
という詩の一節の中に<いのち>を解き放つ。
「生きているということ
それは鯉は泳ぐということ」
アクチュアリティーの鼓動が聞こえる。
(銀の櫂リモート/臨床美術士道場
『錦鯉を描く』
リアリティーとアクチュアリティー/
銀の櫂アートスタジオ研究室)

関連記事

コメント

    • 伊藤由美子(いとうゆみこ)
    • 2021年 2月 18日

     回(臨床美術士道場)を重ねるごとに学びが深くなっていく実感があります。
    ”今ここ”の生きている時間に立って、自分の行為を創出していくアクチュアリティが臨床美術の真髄であるということを、制作を通して実感しました。私は鯉が愛おしくて、時々、鯉と共に動き回る楽しさを味わっています。
     
     まだまだモヤモヤ感の中ですが、実践を通して参加者の方々に臨床美術マインド(アクチュアリティ)をお伝えすることができるように精進していきます。
     今後とも、よろしくお願いします。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る