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カテゴリー:大人の健康アートクラブ
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デイサービス地球の子2月①『雪どけ絵』
解けるに連れて立ち現す。 解けるに連れて想起される。 凍てついた季節がゆるみ、 心も日溜まりの雪に解けるよう。
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デイサービス雅-小杉『雪どけ絵』
雪遊びの感覚で雪と関わる。 アナログ画であり、子どもたちであれば、造形遊びと言っても構わない。 市川浩著『精神としての身体』に寄せて言うならば、 「言分け」(言葉で理解する)の世界ではなく「身分け」(身体で分け入っていく)の世界。
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オンライン・はがき絵くらぶ【水曜班】『チューリップまつり』
お日様や煙突のある家や真横からみた車などと一緒に、 シンボル画に登場するチューリップ。 それは、幼い子ども心に記号として刻まれた世界だ。 「三つ子の魂百までも」と言われるように、 ずっと春になると人の心に咲く。
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オンライン・はがき絵くらぶ『チューリップまつり』
チューリップとか タンポポとか 子どもの頃に身体化してる花がある。 春になると の心に咲く。
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ランダムⅠ-⑤『フォルメンパズル』
黒い形が切り分けられて、 鮮やかな色と組み合わさり、 思いがけない世界が立ち上がる。
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高齢者住宅桜の森2号館『雪どけ絵』
雪で遊んだ記憶から 雪がとけていく。 やがて春の色で溢れる場所は、 雪で遊んだ懐かしい場所。
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色鉛筆Ⅱ-⑤『ししゃもを描く』
ししゃもを描いていると 色が感じられるようになる。 最初はメタリックなグレーの塊に 見えていたけれど、 オレンジ色やピンクや水色や紫、 こんなにも豊かな彩りだったことに驚く。
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特別養護老人ホーム雅『桜屏風』
桜の風景になっていくことが ただ、ただ 嬉しい。 春はもうすぐ。
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社会福祉法人野の草会こもれびの里『雪どけ絵』
窓の外の雪景色をとかす熱量を ボクの身体に取り込んで、 雪どけの大地を露出させていく。 ああ、ボクは太陽のように 熱を放射しているみたいだ。
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オンライン・ランダムⅡ-⑤『ネガポジイロイロ』
コロナ禍の2年半の長きに渡り、 オンラインでの臨床美術にマンツーマンで 参加していただきました。 本日をもって修了としました。
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オンライン・デイサービス地球の子臨床美術②『めでたい屏風』
「めでたさ」の固定観念を解きほぐし、 時には、私のなかのに 立ち返ってみる。 「めでたさ」という言葉が、 生まれた時のように、 「めでたさ」が弾み出す。
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オンライン・デイサービス地球の子①『めでたい屏風』
「めでたさ」にも勢いがあれば、 どんな厄介な出来事も払い除けて くれるだろうか。 「めでたさ」に温度があれば、 どんな困難も溶かして くれるだろうか。
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オンライン・ランダムⅠ-⑤『フォルメンパズル』
形が組み合い つながることで世界が、 広がっていく。 ひと欠片抜け落ちたら、 その隙間から新しい世界がまた広がり、 見えて来るだろう。
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はがき絵くらぶ【水曜班】『水溜まり遊び絵』
雨上がりの道端で水と遊ぶ。 水溜まりは子どもの遊び場。 バチャバチャと動く水は、 踊るを映して揺れる。
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デイサービス雅-京田『めでたい屏風』
めでたいことは何度でも、 めでたいことは繰り返し、 めでたいことはとのあいだに訪れる。
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ものがたり茶屋『彩りうさぎ』
どこの現場でも こののように、 自分に向き合うように居られたらよいなあ。 自分と向き合うその時、 も作品もを映し出す鏡。
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オンライン・つくりかえ道場『雪解け絵』
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オンライン【かんさい】RⅠ-⑤『フォルメンパズル』
黒いが動き、 背後にあったと絡み合い、 音楽に合わせて踊り出す。 今朝の気分をつくりかえるアナログ表現。

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