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カテゴリー:大人の健康アートクラブ
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オンラインRⅠ-④『ツルッとコスって描くバナナ』
バナナの皮を指で擦ると、 結構ざらついた感じがする。 目で見た感じはスベスベなのに。 触ったり匂いを嗅いだり、 それも味わい。
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ほっとなみ麦秋苑『彩りうさぎ』
見ていればよいと 臨床美術に参加されることを 拒んでおられた90歳の参加者さん。 サブスタッフと なんだかんだやり取りしながら、 アルミホイルの芯をつくると、 だんだん意欲的になられる。
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高齢者住宅桜の森2号館『めでたい屏風』
めでたいことを通り抜け、 めでたいことを拾い集め、 つながる形のめでたさに、 今年もよいことがあるだろうと 期待が膨らんでいく。
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オンライン・RⅠ-⑤『フォルメンパズル』
フォルメン線描で、 リズミカルに分割されていく世界が、 やがて背景になり、 新たな図を描き入れていく。
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はがき絵くらぶ【1月】月曜班『水溜まりのアナログはがき絵』
心に出来た水溜まりに、 今日は青空が映っている。 昨日降った雨のなかで、 ボクは遠い記憶を水溜まりに映した。 傘の先でかき混ぜたり、 長靴でびちゃびちゃしたり、 そんなが、 水溜まりのなかに生きている。
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イソギンチャッRⅠ-⑤『フォルメンパズル』
フォルメン線描は集中できる。 それに考えなくても手が動く。 こととことが 一体的に働く身体性が開く不思議な世界。 前のめりに考える癖が外れて癒される。
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雅-特別養護老人ホーム『雪どけ絵』
新年は雪が降らずに 年末の雪が日陰や除雪で集められた場所に 固まっている。 おそらく、もう1,2度は寒波にみまわれないと、 雪解けの春は来ないだろう。 そう思いつつ、雪解けの春を描く。
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あけまして『何か不思議な形』色鉛筆Ⅱ-④
あけまして おめでとうございます。 オンラインでの臨床美術が始まりました。 新年の気持ちに合わせて、 『あける』とが現れる。 そんなプログラムになりました。 今年も、宜しくお願いします。
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ランダムⅡ-④『玉ねぎの量感画』
膨らむは、 風船、シャボン玉、お餅、たまねぎ、こころ、、 膨らむを描くと 元気が出る。
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ランダムⅠ-④『ツルッとコスッて描くバナナ』
色を伸ばす。 コスッてコスッて、 色を伸ばす。 2本のバナナが起き上がって、 描いているバナナを覗き込んでくる。
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オンライン・銀の櫂はがき絵くらぶ『くらげを描く』
くらげの大水水槽の前の フロアーに座り込み、 マーブル状に流れる時間のなかで、 ぼんやりと過ごしたあの日。
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オンライン/デイサービス地球の子②『彩りうさぎ』
子どもの頃、月の中に形を見つけた。 絵本の中にも度々、登場し、 子ども心を満たしてくれた。 そんなうさぎは、 大人になっても私のなかのの 友だち。
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デイサービス雅-京田『彩りうさぎ』
束の間の晴れ間、 日差しに希望を感じ、 迎える年に思いを馳せる。
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オンライン/デイサービス地球の子①『彩りうさぎ』
新年への思いをかけてつくり出す 手のなかのは、 私がつくり出すなのだから、 可愛くないところも、可愛いのです。
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高齢者住宅桜の森2号館『彩りうさぎ』
うさぎの顔が可愛いとか 可愛くないとか、 向きになる瞬間、 私がにつながる。
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【銀の櫂】はがき絵くらぶ12月/月曜班『くらげを描く』
慌ただしい師走の一時、 はくらげになって、 浮遊している。 心地よい。
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かんさい・ランダムⅠ-④『ツルッとコスッて描くバナナ』
つくり、つくりかえ、つくる バナナがになっていく。 私が描くバナナが、 私のなかのを 驚かせる。
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特別養護老人ホーム-雅『彩りうさぎ』
コロナ禍の諸事情により、 80歳台後半の男性と女性の お二人が参加。 また家族との面会も出来ないようだ。 芯材のアルミホイルを苦労しながら 丸めて、うさぎになるように、 粘土で大事につくっていかれる。

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