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カテゴリー:大人の健康アートクラブ
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10/18(日)募集終了しました!『おわら風の盆のアナログ画』定員8名
今年度、コロナ禍のため、残念ながら中止となりましたが、五穀豊穣を願ってとりおこなわれる『おわら風の盆』をアナログ(感覚的な抽象)で表現してみたいと思います。 このプログラムは、銀の櫂アートシェアプログラム(オリジナル)です。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『コフモフォルメン』富山・北海道/臨床美術士4名
広がり続ける宇宙を追いかけて、 意識が遠く遥か旅する先は、 やがて、自分の身体のなかの に繋がっていく。 この外に広がるは、 私の中にある。
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大広田地区センター『たまねぎをつくる』参加者9名
休むことなく 手を働かせ続ける。 手は第二の脳です。 手を働かせることで脳は活性化する。 分かりやすい理屈で、 上手くやろうとする意識を目的外に持っていく。 様々な健康状態を抱えておられても、 それを忘れて、没頭する。
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藤ノ木・山室地域包括『たまねぎをつくる』参加者9名
9人中、男性が3人。 コロナ禍で定着してきた距離感が、 男性にはよいのかも知れない。 ポツンと机に着いていることの所在無さが、 今はない。 落ち着いたが流れ、 男性諸氏のが聞こえる。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『蝶の軌跡のデザイン画』埼玉/臨床美術士1名に
休日の朝、リモートセッションから始まる1日。 こころをほぐし、自分のを 他者との関わりの中で確認していく。 自分が本来のでいることは、 緩やかな他者との関わりを通して、 立ち上がってくる。 そんな休日の朝。
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新富アート『いちじくの水彩画』ささえるさんの家となみ
から滲み出す水分が、 心に染み込んでくる。 筆先で垂らし込んだ色が、 心を彩り、 いっぱいに広がる。 渇いていたが、 に重なる。 それが「癒やされる」ということ。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『コスモフォルメン』京都2名
広がり続けている世界に 私たちは辿り着くことがない。 この宇宙の内側に留まり、 この秩序に組み込まれて生きている。 宇宙の限界は、 私たちが自ら決め込んでいる限界からみると、 無限の可能性に溢れているだろう。
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スタジオ/一般講座『いちじくの水彩画』参加者5名
何度か描くうちに、 いちじくの断面や表皮が、 美しいと感じているいる。 深く気づけなかったことが、 何度となく触れるうちに、 感じ取れるなっている。 それは、子どもなら、 と友だちになれたということかな。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『きゅうりを描く』富山2名(一般1,臨床美術士1)
これは、きゅうり? ズッキーニのような極太な。 感じて描くという意識の背後から、 選んだモチーフが突き上げてくる力がある。 モチーフを選ぶというとは大切なんだ。
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デイサービス地球の子『ひまわりの記憶-子どもの頃の記憶の痕跡』
の記憶のなかで、 子どもの身体性が目覚める。 幼少時の感覚が溢れ、 道端のが風に揺れ、 真夏の日差しに暑く熱を帯びる。 今日は、秋晴れ。 の記憶のなかでは、夏真っ只中。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『きゅうりを描く』富山/臨床美術士4名
は仮想空間ではない。 それぞれが個々ので 居合わせる現実のである。 リモートでも人間の意識は集まる。 そして、自分の意識の深みへと 降りていくことができる。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『ピーマンの線描画』富山/臨床美術士(1名)
の世界を指先で探険する。 谷有り、山あり、亀裂あり、、 の世界は、起伏と変化に富み、 様々なという冒険に駆り立てる。 この坂を駈け上がったら、 また、新たな冒険を始めよう。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『コスモフォルメン』石川/臨床美術士1名
創造されていくは、 見上げた先の広がりばかりではなかった。 こうして足元に広がるも、 僕らの営みによって拡張している。 新幹線のプラットホームもハイウェイも、 いつしか歯止めが効かなくなって、 、立ち止まってみる。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『きゅうりを描く』埼玉/臨床美術士(1名)
どれもこれも同じに見えていた。 手にとって見ると 扉が開いて 個性的なが現れる。
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デイサービス雅-京田『夏の記憶<ひまわり>』
夏の記憶片隅には、 学校の庭の隅や街角に、 誰が種を蒔いたのか、 花壇でないところに 咲いていた。 子どもが握りしめていた種がこぼれて、 太陽に向かって咲いている。
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ZOOMシェアアート色鉛筆『きゅうりを描く』富山1/臨床美術士(1)
どうして人は、形を輪郭から 描きがちなのだろう。 そんなことを一緒に考えてみる。 輪郭線を描く行為は、 言語化する意識と重なる。 言語化された「モノ」は成長しない。
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新富アート(1)『いちじくの水彩画』ささえるさんの家となみ
明後日は銀の櫂アートスタジオで、臨床美術士対象のアートプログラム研修会。この『いちじくの水彩画』はその1つ。今日は、現場実践を経ておこうと、新富アート(ささえるさんの家となみ)の皆さんの場で試みる。
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ものがたり茶屋/診療所(太田)『ひまわり』
秋風を感じた。 でも蝉がなく。 夏と秋ので、 駆けてくるの記憶たちが、 まだ輝いている。

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