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カテゴリー:大人の健康アートクラブ
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ランダムⅠ-③『針金のフロッタージュ』
私がにつながる瞬間は、 にあるのに、 私は、なぜか理想の「私」を設定して、 生きにくさを引き寄せてしまう。 子どもの頃のとの出会いは、 奇跡のような出来事が目の前に立ち上がる 面白さを思い出させてくれるだろう。
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社会福祉法人野の草会/こもれびの里『彩りうさぎ』
来る年に思いを寄せてつくるは、 手の中で膨らんで希望のになる。 真ん丸な瞳でつくり、つくりかえ、つくる。
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色鉛筆Ⅱ-③『玉ねぎを描く』
さすが、家で採れた玉ねぎ。 玉ねぎを身体化すると、 感じる世界の表現は、 視覚を超えた表現を引き寄せる。
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北沢学級アート部『街の灯り』
寒くなって 諏訪湖の回りは夏の賑わいはないけれど、 夜になると水面を囲むたくさんの灯りで 今夜もきらめいているだろう。 今年も終えていく。
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イソギンチャックRⅠ-④『ツルッとコスッて描くバナナ』
新鮮なちょっと硬めのバナナ。 熟して直ぐに食べた方がよさそうなバナナ。 感じていることが、表現に変わる。
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とやま健康パーク健康講座/臨床美術『くらげ水族館』
くらげの世界に溶け込んでみると、 うたた寝のような時間が、 エンドレスに繰り返される。 そんなふうに油断させているのかも 知れない。
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デイサービス地球の子(2)『くらげ水族館』
瞬発力のような、 集中するなかでの瞬時の力ではなく、 限りなく力みをとり、 脱力して揺れ動く、 くらげのような、 そんな描き方もある。
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ランダムⅡ-③『ヒモで描くメタルレリーフ』
ヒモがメタリックな世界を身分けて、 色とりどりの輝きで溢れていく。
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ものがたり茶屋『秋の月夜』
ゆく秋を惜しみながら、 夕焼けと紅葉が映り込んだ 水面を眺めて歩く。 この明るい月明かりに 立ち止まり、 大きく、大きく空を仰いだ。
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つくりかえ道場(一般)『秋色の小道』
紅葉の木々に呼ばれて秋の小道を行けば、 やがてそこは落ち葉の獣道。 歌いながら手を振って、 「ここに居るよ」と知らせて歩く。
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デイサービス雅小杉『落ち葉と銅箔のレリーフ』
終わっていく秋と落ち葉を 包むように覆って閉じ込める。 秋は、今ここ。
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RⅠ-③『針金のフロッタージュ』
意識に浮かんできた線が からまりあう。 からまりの中のに 次々と色を注いでみる。 彩られたが広がっていく。
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銀の櫂はがき絵くらぶ【水曜班】『紅葉の風景』
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高齢者住宅/桜の森2号館『長寿の恵み しろえびを描く』
今日のセッションは、 自分が意識する 『つくり、つくりかえ、つくる』に 助けられている気がした。 3ステップの1つずつを丁寧に、 渡っていく。 鑑賞会の笑顔と拍手は健在。
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金山新公民館/和合地域包括支援センター『長寿の恵み しろえびを描く』
腰曲がって長いヒゲ。 長寿のシンボルとして愛でられているエビ。 富山湾のしろえびは、深海でたくさん群れている。 また1年を終え、歳を重ねる。
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銀の櫂【はがき絵くらぶ】/『紅葉の風景』
紅葉が進んで、 陽当たりの場所に出てみると、 山ごと色を染めた。 風に合わせて、 今を口ずさんでいる。
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かん・ランダムⅠ-③『針金のフロッタージュ』
擦り出して 形が浮き出る。 何だか意識にやが 浮き出ることに似ている。 向こう側にあるから出てくる。 意識だって向こう側があるから、 浮き出る。
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デイサービス地球の子(11月-1)『くらげ水族館』
デイサービス地球の子(11月-1) アートプログラムを完成させて、臨んだセッションでしたが、プログラムに書いた順番を間違えました。 それでも、「つくり、つくりかえ、つくる」は成り立っています。

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