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過去の記事一覧
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銀の櫂Studio・Family『せせらぎのうちわ作り』
この夏のあいだ、 家族4人でお出かけするときに、 このうちわを持って行く機会が あったらよいね。 その経験は、こうして「うちわ」を 作った時間の厚みになり、 としての記憶に残るから。
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ZOOMデイサービス地球の子『せせらぎのうちわ作り』2回目
デイサービス『地球の子』で臨床美術を実施するようになって5年が経ちます。 その間に、たくさんの出会いと別れを繰り返してきました。
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ZOOMデイサービス地球の子『せせらぎのうちわ作り』1回目
涼しげな色で溢れていくと、 部屋のなかの温度も下がっていく。 水の流れやしぶきの音が、 うちわをあおぐと立ち上がる。
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あいあい保育園(年長24名)『せせらぎのうちわ作り』
先日、退院致しました。 在宅で2日休み、1ヶ月ぶりの 対面セッションを行いました。 銀の櫂スタッフ2名に助けられながら、 私のリハビリを兼ねたセッションです。
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デイサービス雅-小杉『アナログ・フロッタージュ』
7月21日(金) 北陸は、今日、梅雨が明けたそう。 外は、暑いけど涼しい部屋で、スベスベのガーゼの手触りが、心地いい。 涼しげな色あいの画面から、少しずつ深い混色の画面へと変わっていく。
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デイサービス雅-京田『アナログ・フロッタージュ』
7月18日(火) いつもより多い参加者の方々、「デイのお友達と来たの。」と楽しみにされていた様子。 たこ糸の上のガーゼを指でなぞる、ボコボコした糸とスベスベしたガーゼの感触が、面白い。 色が、ふんわり広がり、グラデーションがきれい。
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特養-雅『せせらぎのうちわ』
7月7日(金) 「七夕だから、天の川の青い川のように見えますね。」 「水しぶきの紫が、きれい!」 今月で、100歳になられた方は、かつての水辺の記憶がよみがえる。 このうちわを見ると、日差しが少し和らぎそう。
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銀の櫂アートスタジオ親子『せせらぎのうちわ作り』
トレーシングペーパーに筆が滑るのが、心地よくて「気持ちいい〜!」の言葉が出る。 青と紫、黄緑色が混じりあい、ふんわりとした水の流れが涼しげ。
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氷見ひかり保育園(年長)『しろえびを描く』
300メートルで仲良く群れる しろえびの世界。 暗い海の中でも、みんなでいると 怖くない。
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デイサービス地球の子『おもいで・夢工場の夜』②
一晩中、 つくり、つくりかえ、つくる。 おもいで・夢工場の夜は、 日々更新するために、働いている。 眠りに落ちたの頭のなかで、 特別な輝きを放ちながら、 つくり続けている。
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デイサービス雅-小杉『せせらぎのうちわ作り』
使うものを作る“わくわく”感は、 身体に馴染んだ子どもの頃からの記憶に つながっている。
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デイサービス地球の子『おもいで・夢工場の夜』
私が眠っている深夜に、 私の頭の中で活動している「おもいで・夢工場」。 私を起こさないように静かに、 それでいてフル稼働で、 働いている。
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デイサービス雅-京田『せせらぎのうちわ作り』
せせらぎの音が聞こえてくる どこから? そのうちわを持つ手から。
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せせらぎのうちわ作り
うちわを持って歩きたいと思ったことある? このうちわは、浴衣を着て持って歩きたいよね。 きっとよい風が吹いてくる。
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Studio・親子(2組)『ハンドフラワー』
親子クラス常連の二組の親子。 いつの間にか子どもが仲良くなり、 母親同士も馴染みの関係になり、 安心してアートを楽しむ場所になる。 そういうお付き合いにも癒される。
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Family『ハンドフラワー』
家族みんなでスタジオまで、 毎月、臨床美術をしに来られる。 もう何年経ったろう。 小さかった子どもが小学生。 時の流れを感じている。
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デイサービス地球の子『パッチワーク遊び』②
9枚が繋がり1枚の布になる。 1枚になった布は、 どう切り分けたらいいのかさえも 分からない。 つくりかえるということは、 世界がダイナミックに変わること。 そして、もとには戻らない。
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氷見/海清保育園(年長27名)『しろえびをえがく』
富山の海の宝石、しろえびを描く。 初めての臨床美術。 深海の真っ暗闇に居て、 子どもたちも戸惑いながら、 臨床美術士のある意味、無茶ぶりを 乗り越えて、 「のしろえびの世界」 に出会う。

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